
10月26日(土)は、筑後広域公園体育館で開催された、下妻スポーツ少年団創立45周年記念少年剣道大会に参加してきました!
1回戦 大牟田剣友会(大牟田)
1勝4敗1分(8 – 2):負け
先鋒 花籠 メ ー 半田
次鋒 待島 メ メ ー 在津
中堅 野田 メ ー メ メ 飛永
副将 前畑 ド メ ー 川口
大将 桑田 メ メ ー 品川
結果は久々の惨敗…ひじょぉぉぉぉぉに勉強になりました(T_T)
当日撮影したビデオを何度も見返しながら、肥前国平戸藩第9代藩主 松浦清公が「剣談」という剣術書に記した言葉の意味を改めて噛み締めました。
勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし
敗北はかなり辛い体験ですが、そこから逃げずに向き合うことで得られる「学び」は、勝利から得られるものに負けずとも劣らない価値あるものだと感じます。今回なぜ敗れてしまったのか、その原因を研究して前を向いて進んでいく…それしかないかなと。
というわけで、これからも子どもたちと共に、結果を謙虚に受け止めて、挫けず踏ん張って、力強く這い上がって行きたく思います。また明日からがんばろう!♪(´▽`)