太宰府心聖会の道場五訓

太宰府心聖会では、稽古の最初に「道場五訓」という5つの道場訓を唱和しています。
これは、道場で剣道の稽古をする上での一連の流れと、その心がけを言葉にしたものです。
かつて「水城心聖会」という名称だった頃から50年続く基本の形です。

ひとつ わたくしは 心を清め 姿勢を正して道場に入ります。
ひとつ わたくしは 礼儀を重んじ けじめの精神を養います。
ひとつ わたくしは 何事も自分で行う 態度習慣を養います。
ひとつ わたくしは 厳しさに耐え抜く 体力気力を養います。
ひとつ わたくしは 常に 自覚と責任をもって行動します。

※ 写真は昭和54年の会報誌から

はじめは先輩のマネをして、よく意味もわからず唱和している低学年のこども達も、高学年になる頃にはその意味を理解するようになり、道場の外でも剣道で学んだ態度で生活できるように成長していきます。

その姿を見ていると、いくつになっても学ぶ姿勢を失わず生きていきたいなと襟を正されます。

この記事を書いた人

錬士六段 ザイツゴロウ